エストニア領空侵犯は「衝突招く」 国連安保理で欧米がロシア牽制
2025/09/23 (火曜日)
国際ニュース
米国のウォルツ前大統領補佐官が国連大使として安保理の会合に初参加し「米国と同盟国はNATOの領土を隅から隅まで防衛する」と強調。トランプ大統領がウクライナの和平交渉に尽力する中、「ロシアに期待するのは緊張の緩和であり激化させることではない」と不快感を示した。
ロシアのポリャンスキー国連次席大使はロシア機が飛行したのはバルト海の公海上で、エストニアの発表以外に領空侵犯だとする「証拠はない」と反論。
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