中東情勢で「結束」アピール G7外相、パレスチナ国家承認で割れる中「意思疎通」で一致
2025/09/23 (火曜日)
国際ニュース
岩屋毅外相はパレスチナ国家樹立によるイスラエルとの「2国家共存」支持を改めて強調。「米国を含むG7の結束が重要だ」と訴えた。
G7では英国、カナダ、フランスがパレスチナの国家承認を発表した。日本政府は承認を見送っており、岩屋氏は会合で「現実的な役割を果たしたい」と説明した。
ウクライナ情勢では、ロシアから具体的な対応を引き出すため、岩屋氏はG7の足並みをそろえた対応が必要だと語った。(共同)
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