反核芸術家の作品展開幕 被爆者の苦難を想像、パキスタン
2025/09/23 (火曜日)
国際ニュース
赤松秀一駐パキスタン大使が名誉総裁を務めるパキスタン日本文化協会の主催。アハマドさんは事前の取材に対し「作品が日本人にも影響を与えられれば本望だ」と話していた。広島での開催も模索している。
アハマドさんは1970年代に東部ラホールの国立芸術大で学び、細密画を専門としてきた。反戦をテーマにした絵も描いてきたが、2001年の米中枢同時テロを機に、核兵器を廃絶すべきだとの考えに至った。インターネットで
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