「リスクのない道ない」 FRBのパウエル議長、雇用物価警戒
2025/09/24 (水曜日)
国際ニュース
FRBは今月の連邦公開市場委員会(FOMC)で、雇用悪化への対策を優先し、9カ月ぶりとなる0・25%の利下げを決めた。経済見通しでは、年内残り2回の会合で、通常ペースの2回分に当たる0・5%のさらなる利下げを見込んだ。
パウエル氏は講演で、今後の経済指標を見極めて追加利下げの要否を判断する姿勢を示し、次回の10月会合の方向性には言及しなかった。
就業者数の伸びが鈍化した要因は、トランプ政権の貿
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