中東諸国、米国のイラン攻撃を懸念 戦火拡大なら内政に影響、避難民増加に警戒感
2025/06/20 (金曜日)
国際ニュース
サウジアラビアなどのアラブ諸国やトルコ、パキスタンなどイスラム圏の21カ国は16日に共同声明を発表し、イスラエルによるイラン攻撃を断固拒絶するとして「深い懸念」を表明し、外交や対話による事態の解決を求めた。
ペルシャ湾岸のカタールには米空軍基地、バーレーンには米海軍司令部があり、計約1万5000人の米兵が駐留。サウジにも2000人超の米兵がいる。駐留米軍が攻撃に関与した場合、イランが反撃の対象と
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