英独仏、イランと外相会談 紛争の外交解決目指す 「窓が開かれているのは2週間」
2025/06/21 (土曜日)
国際ニュース
マクロン仏大統領は20日、協議を前に「イランは交渉に復帰せねばならない」と求めた。協議ではイランのウラン濃縮停止と国際原子力機関(IAEA)による査察を求めると述べた。イランによる弾道ミサイル開発、イスラエルを敵視する民兵組織への資金提供も議題にするとした。
ラミー英外相は「外交解決の窓が開かれているのは2週間だ」とイランに圧力をかけた。協議には欧州連合(EU)のカラス外交安全保障上級代表も参加
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