ウラン濃縮活動で譲歩否定 イランのペゼシュキアン大統領、再攻撃懸念
2025/09/27 (土曜日)
国際ニュース
対イラン国連制裁の再発動が目前に迫る中、イランは強硬な姿勢を堅持。米政権との溝が埋まっていないことが改めて浮き彫りになった。
ペゼシュキアン氏はイランが国際原子力機関(IAEA)の査察下で平和的にウラン濃縮を続けてきたと主張。イスラエルと米国が6月、一方的に核施設などに対する攻撃に踏み切ったと訴え、不信感を強調した。
2015年のイラン核合意は濃縮度の上限を原発燃料程度の3・67%に規定。イラ
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