イラン大統領「敵対国の目標実現せず」 米欧に反発…対話の用意や核兵器求めぬ姿勢も
2025/09/29 (月曜日)
国際ニュース
ペゼシュキアン氏は核問題を巡り「公平で合理的な対話を行う用意はある」と話す一方、「新たな問題を引き起こす交渉には反対する」と語った。イランは核兵器を求めないとも改めて述べた。
イラン経済は既に悪化しており、制裁再発動による影響は限定的とみられている。ペゼシュキアン氏は、市民生活の改善のため、どんな課題にも対応する準備はしていると主張した。
国連制裁の再発動を受け、米国はイランとの直接協議を要求
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