NY株小幅反発、35ドル高 中東巡る交渉進展に期待感
2025/06/21 (土曜日)
国際ニュース
トランプ米大統領は19日、イラン攻撃に踏み切るかどうか「2週間以内に決める」と表明。イラン側に猶予を与える考えを示した。英独仏と欧州連合(EU)、イランの外相級による協議が行われるなど外交解決を模索する動きも、投資家心理の改善につながった。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は反落し、98・86ポイント安の1万9447・41。
個別銘柄では、ITのアップル、小売りのウォルマートの上昇が目立った
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