テスラ3四半期ぶりにプラス、世界販売台数 税制優遇措置廃止前の駆け込み需要寄与
2025/10/03 (金曜日)
国際ニュース
25年7~9月期は米国で一時的に需要が高まる要因があったものの、米国を中心にEV販売は鈍化傾向が顕著だ。イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)の政治的な言動に対する反発を背景とした不買運動も響き、テスラの販売は不振が目立っていた。10月以降も販売の勢いを維持できるかどうかが注目される。
日系を含む他メーカーがEVに本格参入する中、中国の比亜迪(BYD)が低価格帯のEVを投入するなど競争環境は厳
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