仏、露「影の船団」摘発 中国籍の乗組員を拘束 露側は「問題を起こすのはヒステリー」
2025/10/03 (金曜日)
国際ニュース
拘束されたのはいずれも中国籍の船長と1等航海士で、船長だけ起訴された。9月27日、フランス西部沖の大西洋上で、フランス海軍が臨検。船籍について証明ができないとして2人を拘束した。マクロン氏は影の船団には600~千隻の関与が疑われ、その収入でロシアの対ウクライナ戦費の30~40%が賄われていると指摘した。摘発の直前、デンマークで無人機の確認が相次ぎ、マクロン氏は船団との関連を「排除しない」と述べた。
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