ロシア、ウクライナのエネルギー施設攻撃 ミサイル35発 冬控え「国民に危害」
2025/10/04 (土曜日)
国際ニュース
10月に入りウクライナでは、朝夕の冷え込みが厳しくなった。首都キーウの3日の最低気温は10度を下回った。
ウクライナ国営ナフトガスによると、ロシア軍は東部ハルキウと中部ポルタワ両州のガス施設にミサイル35発を発射し、一部が直撃した。同社は「民間インフラを狙ったテロだ」と批判。同社施設に対する攻撃としては、2022年2月の侵攻開始以降で最大規模の被害が出たとしている。
エネルギー施設への攻撃を受
コメント:0 件
まだコメントはありません。