海自の護衛艦確保「最低3隻」 フィリピン海軍司令官意向、中国念頭に日本と防衛協力強化
2025/10/08 (水曜日)
国際ニュース
東・南シナ海で威圧的行動を続ける中国を念頭に置き、日本とフィリピンは防衛協力体制を強化している。
あぶくま型は全長109メートル、基準排水量2千トンで、1989~93年に全6隻の運用が始まった。就役から年数が経過したことから、日本政府は早期に退役させる方針で、フィリピンは有力な移転先候補と目されている。
会合は7日に開催。エスペレタ氏は上院議員らに、殺傷能力の高い武器の輸出が制限される日本の状
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