ガザ停戦監視枠組みに米軍200人参加を計画 現地展開せず、調整役を想定
2025/10/10 (金曜日)
国際ニュース
米国が提示した20項目の和平案では、停戦実現後に米国はアラブ諸国などとともに暫定的な「国際安定化部隊(ISF)」を設立。ISFはガザで、パレスチナ人の警察要員育成や、ガザへの武器流入の監視などの任務に当たるとしている。
高官らによると、ISF参加が見込まれるエジプトやカタール、トルコなどの中東諸国やイスラエル側との調整のために合同指揮所を設置し、米軍はその中核を担うことが想定されるという。
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