露攻撃でウクライナ国内のガス生産能力が60%失われる 厳冬期に向け輸入に頼る必要
2025/10/10 (金曜日)
国際ニュース
ロシア軍は今月2~3日、ウクライナ東部ハルキウと中部ポルタワ両州のガス施設を一斉攻撃。2022年2月の侵攻開始以来、ウクライナ国営ナフトガスに最大の被害が出た。ブルームバーグによると、攻撃が続いた場合、来年3月末までに44億立方メートルのガス輸入が必要となる可能性があり、これは年間消費量の約20%に相当するという。
一方、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は9日、ロシアが占拠し、外部電
コメント:0 件
まだコメントはありません。