「肌の手入れに役立てて」ウクライナからの避難者に化粧品寄贈 大阪・八尾の建設会社
2025/06/22 (日曜日)
国際ニュース
出身地の神戸市で平成7年の阪神大震災を経験したという同社の山下共子社長(50)は、日本ウクライナ文化交流協会(八尾市)の小野元裕会長の講演を聞いたのを機に「私にもできることがある」と支援を申し出た。
寄贈を受けた関西ウクライナ友好協会(大阪市西区)のカトウ・カテリーナ代表理事は、侵攻開始から3年が過ぎ、「(避難者は)金銭的な支援が打ち切られるなどしてぜいたくはできないので、ありがたい」と感謝した
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