孤立深まるマクロン大統領、「実務内閣」で予算成立目指す 警視総監や国鉄総裁を起用
2025/10/13 (月曜日)
国際ニュース
新内閣でバロ外相は留任し、国防相にはボトラン労働相が起用された。パリ警視庁のヌニェス警視総監が内相、フランス国鉄のファランドゥ総裁が労働相にそれぞれ就任した。ルコルニュ氏はSNSで「年内に予算案を成立させるための内閣だ」と発信した。
ルコルニュ氏は9月に首相に就任。今月6日、内閣を発足させた直後に辞任した。マクロン大統領はその後、保革の中道政党代表と協議し、予算案への協力を求めたが、どちらの同意
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