台湾野党・国民党が18日に主席選、有力候補は対中連携訴え 対抗の陣営「中国が介入」と…
2025/10/16 (木曜日)
国際ニュース
党主席選に立候補したのは6人で、事実上は有力候補2人による一騎打ちの構図だ。台湾メディアの世論調査で党員の支持率トップを走るのは元立法委員(国会議員)の鄭麗文(てい・れいぶん)氏(55)。かつて民進党員だった異色の経歴を持つが、現在は民進党を「両岸(中台)が戦争の危機にある元凶」などと主張する民進党批判の急先鋒(せんぽう)となっている。
また「台湾人が自信を持ち『私は中国人だ』と言えるようにした
コメント:0 件
まだコメントはありません。