無人機即時撃墜で法整備へ、英政府が国内基地に適用 NATO加盟国で領空侵犯相次ぐ
2025/10/20 (月曜日)
国際ニュース
これまで現場の兵士らは飛来した無人機を追跡したり、妨害したりすることは可能だったが、撃墜は危険が差し迫った状況でしか許されていなかった。情報筋によると、許可するのは基地のみで、空港では認めないという。
デーリー・テレグラフによると昨年、米軍が使用する英国内の複数の空軍基地で不審な無人機が相次いで目撃された。今年9月にはポーランドとルーマニアにロシア無人機が飛来。エストニアでもロシア軍戦闘機が領空
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