米政府閉鎖、打開の兆し見えず 核管理機関でも一時帰休 つなぎ予算案11回目否決
2025/10/21 (火曜日)
国際ニュース
【ワシントン=塩原永久】米連邦政府の一部閉鎖が続く中、エネルギー省のライト長官は20日、核兵器を含む核物質管理を担う国家核安全保障局(NNSA)の大部分の職員を一時帰休にしたと明らかにした。米メディアが伝えた。連邦予算の失効に伴う政府閉鎖は解消の見通しがたたず、政府機能の停滞を懸念する声が強まっている。
連邦政府の予算切れで10月1日に始まった政府閉鎖に伴い、職員の一時帰休が拡大。全米の空港では
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