オランダで被爆した「祈りの花瓶」展示会、被爆3世のデザイナー「平和の思いを世界に」
2025/06/23 (月曜日)
国際ニュース
毎熊さんは長崎市出身で、東京在住。2016年、平和を祈るために被爆した瓶を花瓶にできないかと思ったのがきっかけで制作。17年から作品を通じて長崎原爆について伝える「Vase to Pray Project」を手がけてきた。
毎熊さんはイベントで、高齢化で被爆者の言葉を直接聞く機会が減ってきていると指摘。「被爆者が伝えてきた平和の思いを若い世代が世界に伝えていけるようにとの思いで活動をしている」と
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