シリア首都教会のテロでの死者は22人に アサド政権崩壊後、ダマスカスで初の自爆テロ
2025/06/23 (月曜日)
国際ニュース
シリアではアサド政権崩壊後、宗教・宗派間の対立が続いており、治安の安定が課題になっている。内務省によると、ISメンバーが教会に侵入し、住民らを銃撃した後、自爆した。
ISは米軍などによる掃討作戦を受けて弱体化したが、シリアでは東部デリゾール県を中心に治安部隊などとの交戦が散発的に起きている。暫定政府は国内を部分的にしか統治できておらず、ISの再興を懸念する声もある。(共同)
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