北朝鮮発射は極超音速ミサイル2発、「新たな兵器システム」と主張 朝鮮中央通信報道
2025/10/23 (木曜日)
国際ニュース
朝鮮中央通信は、平壌郊外から発射された2発の「極超音速飛行体」が北東部、咸鏡北道(ハムギョンプクト)の目標を打撃したとした。金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記は立ち会わなかった。
北朝鮮は10日に実施した軍事パレードで、弾頭部分に極超音速滑空体を搭載した「KN23」系列の短距離弾道ミサイル「火星11マ」を公開しており、このミサイルの可能性がある。極超音速ミサイルは非常に高速で変則的な軌道
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