英国王がローマ教皇と「歴史的」合同礼拝 500年前の分離独立後で初めて
2025/10/24 (金曜日)
国際ニュース
国賓訪問は、25年に1度のカトリックの「聖年」に合わせたもので、カミラ王妃も国王に同行した。レオ14世が5月に就任した後、国王と面会したのは初めて。
英国国教会は16世紀、当時の英国王ヘンリー8世が教皇クレメンス7世の許可なくキャサリン王妃と離婚したために破門されたのをきっかけに、カトリック教会から分離独立して設立された。その後、20世紀に入って国王と教皇の交渉が回復。1982年に英国とバチカン
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