台湾攻撃の抑止が最重要目標 経済切り離しも視野 米国の対中政策をサター教授に聞く
2025/10/26 (日曜日)
国際ニュース
「第2次トランプ政権の対中政策での最大の特徴は、中国抑止を主目的とした防衛力増強だといえる。2026年度の国防費は史上初の一兆ドル(約152兆円)超で、その主眼は欧州や中東ではなくインド太平洋での中国の軍事拡張(への対応)、特に台湾攻撃の抑止を目標としている。その軍事政策の具体的部分をトランプ大統領自身が語ることは少ないが、トランプ陣営全体として、さらに議会の多数派も対中軍事増強策を明確かつ強固に
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