バチカンで「長崎 閃光の影で」上映 原爆描く映画、平和願う 被爆3世の松本准平監督
2025/11/01 (土曜日)
国際ニュース
在バチカン日本大使館などが企画。会場の「フィルモテカ・バチカーナ」にはバチカン職員や各国の外交関係者ら約50人が訪れた。約2時間の上映後は会場から大きな拍手が起きた。鑑賞したローマ在住のチェッコーニさん(61)は「映画は現実に起きた悲劇の一部。二度と繰り返してはいけない」と語った。
映画は日本赤十字社の看護師たちの手記が原案。原爆によって焦土と化した長崎で、目の前の負傷者の救助に力を尽くす3人の
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