ロシアの原子力潜水艦「ハバロフスク」進水 新型原子力魚雷「ポセイドン」の2隻目の母艦
2025/11/02 (日曜日)
国際ニュース
ポセイドンの母艦としては、2019年に進水し、太平洋艦隊に配備された原潜「ベルゴロド」がこれまで知られてきた。ハバロフスクはポセイドンの2隻目の母艦とみられる。
軍事専門家のミハイロフ氏はタス通信の取材に対し、ハバロフスクの進水はポセイドンの生産が既に軌道に乗っていることを示すとの見方を語った。
ポセイドンは核弾頭を搭載可能で、原子力を動力源とすることからほぼ無制限の航続距離を可能にしたとされ
コメント:0 件
まだコメントはありません。