中国の圧力で英大学がウイグル強制労働研究中止 教授「学問の自由侵害」、警察が捜査検討
2025/11/05 (水曜日)
国際ニュース
マーフィー氏はウイグルでの強制労働と世界的なサプライチェーン(供給網)との関連に関して多数の報告書を発表し、国連機関や各国政府に参照されてきた。大学当局も同氏の活動に好意的だったという。
ところが、2023年11月から米国土安全保障省に政策顧問として出向していた同氏が今年2月に大学に戻ったところ、大学当局から強制労働や中国に関する研究を一切許可しないと言い渡された。
同氏が大学の措置を不服とし
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