「パスポートに出生時性別記載」、トランプ米政権の方針を容認 連邦最高裁
2025/11/07 (金曜日)
国際ニュース
最高裁は、パスポートに出生時の性別を記載することは出生国を記載することと同じだとの認識を示し「歴史的な事実を証明しているに過ぎない」と指摘した。
最高裁判事は保守派6人、リベラル派3人の構成で、リベラル派全員が反対を表明した。
バイデン前政権は多様な性自認に対応するため、パスポートの性別欄に男性と女性に加え「X」を設定。今年1月に発足した第2次トランプ政権がこれを覆し、パスポートを含む公的文書
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