米軍がシリア首都に駐留計画、イスラエルとの関係改善支援か 基地・滑走路の使用確認
2025/11/07 (金曜日)
国際ニュース
米軍は過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討作戦のため、既にシリア北東部に部隊を展開している。ダマスカスにも駐留すれば、アサド旧政権崩壊後の国土再建を後押しする米国とシリアの関係強化が安保面でも進展することになる。
ロイターによると、米国防総省が過去2カ月間でダマスカスの基地の調査を本格化させ、滑走路が使用可能な状態であることを確認した。シリア暫定政権が基地の管理を引き続き担う一方、米軍が偵察や
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