戒厳令下のウクライナに戻らない決断 「自然」で心身保つ避難民の男性
2025/11/07 (金曜日)
国際ニュース
マパスさんはキーウ出身。元々はプロサッカーチーム「ディナモ・キーウ」広報担当を務めていたほか、モデル業も行っていた。だが、22年2月24日、露軍の侵攻で平和な日々は失われた。
開戦時は中東ドバイに出張していた。「母のいる実家近くにロシア兵がきて戦闘が行われ、爆発も起きた。仕事で国外にいたが、心配で気が気ではなかった」と明かす。
ウクライナではロシアの侵略開始後、成人男性の出国は厳しく制限されて
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