イラン空爆効果は限定的か 情報機関「核開発の後退数カ月」「遠心分離機の多くは無傷」
2025/06/25 (水曜日)
国際ニュース
CNNが報じたのは、国防総省傘下の情報機関、国防情報局(DIA)による攻撃の効果に関する初期評価。イランが保有する濃縮ウランは破壊されておらず、濃縮活動に用いられる遠心分離機は「大部分が無傷」だとみられるという。
米軍は22日、イラン国内の3つの核施設を大型の地中貫通弾(バンカーバスター)「GBU57」や巡航ミサイルなどで攻撃した。集中的に攻撃した中部フォルドゥのウラン濃縮施設は地中深くにあり、
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