フィリピン北部を台風26号が直撃、140万人避難 増水や建物の崩壊で2人死亡
2025/11/10 (月曜日)
国際ニュース
多数の土砂崩れの報告があり、全土で家屋約千戸の損壊を確認した。被害状況を調査中で、死者はさらに増える可能性がある。
フィリピンでは4日前後にも台風25号が直撃し、中部セブ州を中心に200人以上が死亡した。同国は台風の通り道に位置しており、気候変動による嵐の激化への懸念が強まっている。 今年の台風シーズンでは公共機関や学校の閉鎖が相次いだ。バリサカン経済企画開発相は7日の記者会見で、台風被害による
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