洪水被災地に押し寄せた十数万人の「スコップ超人」 台湾人は公共心にあふれていた
2025/11/13 (木曜日)
国際ニュース
間もなくスコップ不足は解消した。ゴム長靴を履き、バケツやスコップを手にした復旧ボランティアが被災地に殺到したからだ。台湾メディアは彼らを「スコップ超人(スコップ・ヒーロー)」と呼んだ。
鉄道会社によると災害後の12日間で、被災地の最寄り駅の降車人数は延べ17万6千人超に達した。昨年1年間の降車総数を超えており、大半が台湾各地から駆け付けたスコップ超人だったとみられる。
災害の2日後には作業服を
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