米航空便の運航削減、17日に完全終了 政府閉鎖解除で正常化へ
2025/11/17 (月曜日)
国際ニュース
10月1日に開始した政府機関の閉鎖は今月12日、過去最長の43日目で解除。閉鎖中は航空管制官らへの給与支払いが停止し、欠勤増加を受けた航空便の減便などで生活に影響が広がっていた。
ワシントン・ポスト紙によると、この間に計5500便以上が欠航し、計約2万3千便が遅延した。
米運輸省は閉鎖解除後も、航空便の運航システムが通常体制に戻れるかどうかを判断するまで部分的に減便を続けていた。(共同)
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