ガザ和平案主導のトランプ氏に新たな外交成果 安保理決議にイスラエル、ハマスは反発
2025/11/18 (火曜日)
国際ニュース
米政権は10月上旬、中東諸国と協力してイスラエルとハマスを説得し、米和平案の「第1段階」への同意を取り付け、同月10日にはガザで停戦が発効。双方は身柄交換も行った。
安保理決議は、トランプ氏がトップを務める「平和評議会」にガザの暫定統治を委ね、治安維持に当たる「国際安定化部隊(ISF)」の創設も認めた。米和平案の「第2段階」移行に向け、核心となる構想に信任を与えた格好だ。
しかし、ハマスは決議
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