イスラエル首相がシリア南部の緩衝地帯視察、シリア外務省「領土主権への侵害だ」と反発
2025/11/20 (木曜日)
国際ニュース
イスラエル首相府によると、視察にはカッツ国防相やザミール軍参謀総長も同行した。イスラエル軍は昨年12月のシリアのアサド旧政権崩壊直後、占領地ゴラン高原からシリア側に進軍し駐留を継続。シリアにまたがり暮らすドルーズ派保護を名目にシリア南部などを攻撃している。ネタニヤフ氏は「いつでも展開があり得る」とし、シリア暫定政府を牽制(けんせい)した。(共同)
コメント:0 件
まだコメントはありません。