「米国の気候変動対策は死んでいない」COP30、実は米国人多数参加 中国への危機感も
2025/11/20 (木曜日)
国際ニュース
トランプ氏は今年1月の2期目就任直後、地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」からの再離脱を決定。米政府は対策を急速に後退させている。英調査研究機関「カーボン・ブリーフ」によると、COP30に政府高官を派遣していないのは米国やアフガニスタンなど4カ国にとどまる。
それとは対照的に、気候変動対策に積極的な米国内の自治体や企業でつくる団体「アメリカ・イズ・オール・イン」からは約100人が参加。同団体に
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