中国空母「福建」の就役を中国と米国のメディア・識者はどうみたか
2025/11/24 (月曜日)
国際ニュース
中国人民解放軍の新型国産空母「福建」が5日、就役した。リニアモーターの原理で艦載機を発進させる電磁式カタパルト(射出機)を初採用している。空母3隻体制が実現し、常時運用が可能となった。中国メディアは「民族復興」を象徴したものと称賛し、国際社会からの「中国脅威論」を一蹴している。米国では台湾情勢への影響を懸念する声が出る一方、現代戦での有用性に疑問を投げかける論調もある。
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