イタリアで三菱商事から派遣の日本人3人らに有罪判決 地下水汚染で禁固刑
2025/06/27 (金曜日)
国際ニュース
この汚染問題では計15人が起訴され、うち4人が無罪となった。日本人は4人が起訴され、ミテニの社長などを務めた3人がそれぞれ禁錮11~16年の判決を受けた。3人がすぐに収監されるかどうかは不明。1人は無罪となった。
報道によると、ミテニは1960年代~2018年に破産するまで、PFASを含む製品をビチェンツァ近郊の工場で生産。化学物質を含む廃水を漏出させ、数百平方キロの範囲の地下水や土壌を汚染した
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