ミャンマー中部の大地震、発生3カ月 GDP2・5%減の予想 1兆6千億円損害
2025/06/27 (金曜日)
国際ニュース
ミャンマー中部を震源とする大地震は28日、発生から3カ月を迎えた。世界銀行は物的な損害額が110億ドル(約1兆6千億円)に上り、2025会計年度の実質国内総生産(GDP)は2・5%減少すると予測。軍事政権によると死者は26日までに3768人、負傷者は5104人に上るが、軍政の支配が及ばない地域も多く、詳しい被害状況はなお不明だ。
世銀によると、物的損害額はGDPの14%に相当し、地震の影響を受け
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