2月の無人機衝突で原子炉覆うシェルター損傷 ウクライナ、長期安全確保へさらに補修必要
2025/12/08 (月曜日)
国際ニュース
ウクライナはロシアによる無人機攻撃だと批判するが、ロシアは否定している。
IAEAによると、2月の衝突でシェルター内部に破損の兆候はなく放射線レベルも安定した状態だった。グロッシ事務局長は調査の結果、差し迫った危険はないが、シェルターが「放射性物質漏れを防ぐなどの主要な安全機能を失っている」と懸念を示した。
チョルノービリ原発4号機は、旧ソ連時代の1986年に爆発し、大量の放射性物質を放出する
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