イランのペゼシュキアン大統領、湾岸国と協調意向 イスラエルとの対立背景
2025/06/30 (月曜日)
国際ニュース
ペゼシュキアン氏は、イランとGCCの関係強化は「イスラム世界全体にとって平和や友愛のメッセージになる」と語った。
イスラム教シーア派が多数派のイランに対し、湾岸諸国はスンニ派が主流。イランはスンニ派の盟主サウジアラビアと長く対立関係にあったが、両国は2023年に国交を正常化した。
一方、トランプ米政権はイスラエルとサウジの国交正常化を模索している。(共同)
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