ウクライナの民間人死傷者37%増加 都市部へのミサイル攻撃で拡大 OHCHRが報告書
2025/07/01 (火曜日)
国際ニュース
報告書は、機体からの映像を見ながら遠隔で操縦する一人称視点(FPV)型の短距離無人機での犠牲が増えたと指摘。操縦者はリアルタイムで標的を観察することが可能で「標的の軍事要素を確認するために必要な措置を怠ったか、意図的に民間人を狙ったことを示唆しており、戦争犯罪に該当する」と糾弾した。
報告書によると、4月に南部クリブイリフの住宅地近くに弾道ミサイルが着弾した際には子供9人が死亡、11人が負傷した
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