仏ロ首脳3年ぶり電話会談 イラン核、外交解決で一致 ウクライナ情勢で隔たり
2025/07/02 (水曜日)
国際ニュース
フランス側の発表によると、両国はイラン核問題を近日中に話し合うことで合意した。ウクライナ情勢も協議を継続することで一致したが、双方の立場の隔たりの大きさも露呈した。
マクロン氏は、ウクライナの主権と領土保全に対するフランスの支持は揺るがないと改めて強調し、早期の停戦を呼びかけた。
一方、プーチン氏は和平に関し、ロシアが侵攻で支配下に置いた領土を念頭に、新たな領土の現実を踏まえたものでなければな
コメント:0 件
まだコメントはありません。