米環境保護局「一切容赦しない」 トランプ政権の環境政策に反対署名した140人を休職に
2025/07/04 (金曜日)
国際ニュース
EPAの職員や退職者ら約300人は6月30日、トランプ政権が環境規制の緩和を次々と打ち出していることを踏まえ「人々の健康と環境を守るというEPAの使命を損なう」と批判する異例の文書を公表していた。
トランプ政権は、電力供給を優先させて火力発電所に対する温室効果ガスの排出規制を撤廃する方針。発がん性が指摘される有機フッ素化合物(PFAS)の飲料水濃度基準の本格導入も先送りしている。
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