「死の罠」ガザ支援の物資配給事業に高まる批判 拠点で死者増、イスラエル兵が住民発砲か
2025/07/04 (金曜日)
国際ニュース
イスラエル有力紙ハーレツ(電子版)は6月27日、同国軍兵士らの証言として、配給拠点の近くに配置された兵士らが上官の指示により、殺到する住民を追い払うため発砲していると伝えた。配給は毎朝1時間に限られ、それ以外の時間帯に来た住民にも発砲しているという。
兵士の1人は同紙に「配置に着いたときは毎回、1~5人が殺害されている」と述べ、「人命の損失など何の意味もない」と話す予備役兵もいた。証言した人々は
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