東大韓国研究、重鎮教授の後継に「K―POPオタク」 「韓国思い入れない」30歳の視点
2025/07/07 (月曜日)
国際ニュース
韓国研究を巡り、東大で定年を迎えた重鎮教授の講義を30歳の若手講師が引き継ぐことになり、研究者の間で話題になっている。今年4月に東大に赴任した寺下和宏講師は中学生時代から韓国カルチャーに親しむほか、韓国と一切関係のないテーマの研究にも取り組むなど、これまでの日本の朝鮮半島研究者と経歴が一線を画す。プライベートではK―POPの「オタク」として熱心に活動する一方、「研究対象としての韓国に思い入れはない
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