旧日立造船のカナデビア、ごみ焼却施設でアフリカ進出へ 不正の再発防止では人員1割増も
2025/07/09 (水曜日)
国際ニュース
桑原道社長が産経新聞の取材で語った。進出先は北アフリカのモロッコとなる見通しで、カナデビアが得意とするごみ焼却発電や、二酸化炭素(CO2)の排出削減量を売買する「カーボン・クレジット」も活用し、焼却にかかるコストを相殺する。桑原氏は「単純なごみ処理費用では埋め立ての方が安いが、総合的にはコスト面で負けない仕組みが構築できる」と話す。
カナデビアの海外売上高比率は約50%だが、桑原氏は「最低でも6
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