イエメン沖の貨物船沈没で11人不明か 親イランのフーシ派が攻撃、乗組員拘束の恐れも
2025/07/10 (木曜日)
国際ニュース
報道によると、フィリピンとロシア国籍の乗組員22人のほか、警備員3人の計25人が乗船していた。船は7日から2日間にわたり襲撃を受け、うち4人が死亡した。海上警備会社などの救助チームがこれまでに10人を海から救出した。
フーシ派は攻撃理由について、船の所有会社が敵視するイスラエルの港を利用したと主張した。フーシ派は6日、ホデイダ沖で別の貨物船も攻撃し、沈没させた。この船の乗組員は退避し、無事だった
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